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上村遼太  母親は 病院に勤務 父親は漁師 家庭事情は複雑! この事件は未然に防げたのでは・・・・・。 [ニュース]

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上村遼太  母親は 病院に勤務 父親は漁師 家庭事情は複雑! この事件は未然に防げたのでは・・・・・。

僅か13歳でこの世を去るはめになった上村遼太君。 気になったので調べてみると複雑な家庭環境が浮き彫りに・・・・・。 痛ましい事件ではありますが、上村遼太君が事件から逃れる術も あったように思えます。 母親の職業は看護師で忙しくしており、子供の教育どころの 騒ぎではなかったし、母親らしからぬとんでもない言動も・・・・ また警察の認識の甘さが露呈している部分も・・・・・。

今日はそんな上村遼太君の、上村遼太  母親は 病院に勤務 父親は漁師  家庭事情は複雑! この事件は未然に防げたのでは・・・・・。に付いて 触れてみました。

上村遼太  母親は 病院に勤務 父親は漁師 家庭事情は複雑! この事件は未然に防げたのでは・・・・・。

早速、上村遼太  母親は 病院に勤務 父親は漁師 家庭事情は複雑!  この事件は未然に防げたのでは・・・・・。に触れましょう。


上村遼太  母親は 病院に勤務 父親は漁師 家庭事情は複雑!
上村遼太
家庭事情は複雑!と題しましたが、よくある話な事も確かなのです。
上村遼太君は小学3年まで、島根県の西ノ島に住んでいたようです。
上村遼太君が5歳ごろ、漁師をやりたいという父親の希望で町のIターン制度を
利用して越してきたようです。

しかし上村遼太君の両親は離婚してしまいます。
理由は父親の浮気が原因で、親権は母親が・・・・なのですが、
父親は養育費を一銭も入れてなかったようです。
一説によると父親から上村遼太君はDVを受けていたらしいと言う情報も・・これは不明です。
故に、母親は5人の子供を養う為に、元から働いていたのでしょうが、
看護婦を隠岐広域連合立 隠岐島前病院 (島根県隠岐郡西ノ島町) で
していたようです。
隠岐広域連合立+隠岐島前病院
しかし病院の看護師だけの給料では、家計は苦しく生活保護も受けていたようです。
更には人口3000人の島生活ですから別れた父親に子供が遭遇する可能性
が高いので環境に悪いという事で、町役場の紹介を受け母親は子供を連れ
地元である川崎に帰郷する事になります。

しかしこの母親上村遼太君の不登校について市の福祉担当者が来ても
無視及び無関心を決め込む始末。
電話にすら応対しない状態だったようです。

上村遼太君が冬休み明けの1月8日以降、中学に登校しなくなり
担任が、母親の携帯に連絡したところ「家の用事で行かない」と
答えたようです。

これじゃ大抵の子はグレますよね。
母親はとんでもなく養育放棄してますからね・・・確かに5人の子供を
シングルマザーが育てるのは並大抵の苦労じゃないでしょうが、
息子がとんでもない事になりそうな時、必要なのは家族ですよね。

勿論、友達も大事ですから・・・・・故に上村遼太君は友達に依存している
節があり、中学校での友人からの評判はすこぶる良かったようです。
とても明るい、いいやつ、正義感が強いなど好印象な意見ばかりなのです。

その後も登校してこない為、担任は事件前々日の今月18日までに母親の
携帯や自宅に計33回連絡し、自宅にも訪問したようです。
母親は電話では「自発的に登校するまで様子を見る」
「会っていないので聞かれても困る」などと話したそうです。


上村遼太君は、成るべくして不良グループと付き合うようになった
と言ってもいいでしょう。

こんな感じで舟橋龍一と出会い殺害前までの経緯・・・・・。

バスケで仲の良い年上の友達たちができる。(グループA)
 ↓
そのなかの一人から“8人組”と呼ばれる先輩を紹介される
“8人組”のリーダーが舟橋龍一。
 ↓
昨年11月頃に“8人組”に加入する。
 ↓
万引き強要や不登校の命令に反抗し暴行を受けるようになる。
 ↓
今年1月中旬頃グループを抜けたいといって更に暴行を受けたり
軟禁状態で連れまわされる。
 ↓
上村遼太君の様子がおかしいのをグループAの先輩に聞かれて
舟橋龍一にやられたと告白するも、口止めもする。
その口止めを知らなかった他の先輩(18)が怒って舟橋龍一宅へ
押しかけ警察を呼ぶことに発展。
 ↓
“8人組”が「グループをやめると言ってるやつをぶっ殺す」といってる
という噂が地元の中学生に広がることに・・・・・。

こうした経緯の後に、上村遼太君は舟橋龍一の逆鱗に触れ殺害されました。


この事件は未然に防げたのでは・・・・・。ですが・・・・・。
誰からも慕われたその命を救う手立てはなかったのか。
以下引用

学校は約3カ月前から大好きだったバスケットボール部の練習に出なくなるなど
上村遼太さんの「異変」のサインに接していた。
家族や同級生らは、自宅に寄りつかず、
顔に青あざをつくるなど交友関係の変化に気づいていた。

浮かない表情で一人壁にもたれ、年上の少年ら数人がレーシングゲームを
楽しむ様子をぼんやりと見つめていた。
昨年12月のある夕方。
「ゲームを楽しむというより連れ回されている感じだった」。
上村さんを中学近くのアミューズメント施設で見かけたときの様子を
男子生徒(14)はそう振り返った。

小学6年時に島根・西ノ島から転居し、「かみそん」「うえりょー」のあだ名で
周りから親しまれた上村さんに、
変化が目立ち始めるのは現在のアパートに引っ越した昨年秋以降のことだ。

短かった髪が長くなり、携帯電話の無料通信アプリ「LINE(ライン)」の
アカウントを何度か変え、同級生のグループには書き込みをしなくなった。
バスケ部の練習にも来なくなったが、学校は動かなかった。


「生活態度の乱れや校則を破るような行為がなかった」(校長)


事件を指揮した捜査幹部は「家庭環境の変化など自分の力ではどうしようもないことがある。
息抜きにゲームセンターなどで遊ぶうち、
同じように疎外感を感じている少年らと打ち解けて取り込まれていく。
嫌なのに抜けられず、どんどん落ちていく。
あんないい子をどうして救ってあげられなかったのか、
悔やまれてならない」と話す。

担任は行方が分からない場合は捜索願を出すよう提案したという。
だが、母親が警察に相談することはなかった。

という事ですが、学校も生活態度の乱れや校則を破るような行為がなかった
と言っていますが、既に登校拒否している上に同級生にも街で発見されている
のに何で行動に移さないのか不思議です。

母親は、学校側が捜索願を提出したらどうかの打診までしているのに、
放置状態。

警察においては、舟橋龍一宅での警察沙汰で何もせず。

これらを見ても、上村遼太君を未然に防ぐチャンスは幾度もあったように 思えます。
確かに家の事情が複雑だとは言え、不良グループへ自ら近づくのは
良くない行為です・・・それは分かるのですが、周りに頼りにする人が
誰もいない環境はもっと良くないのではないでしょうか。

警察の仕事は虚しいですよね。
いつも事後処理みたいなものでしょう・・・・・犯人逮捕がどうだというのでしょうか?
逮捕しても殺害された上村遼太君は帰って来ません。

少年法の見直しは、早く進めるべきだと感じてます。 犯罪の抑止力にはなるでしょうからね。
もう二度とこんなイスラム国の人質殺害と類似したような事件、それも 少年による犯行は見たくありません。


以上が、上村遼太  母親は 病院に勤務 父親は漁師 家庭事情は複雑!  この事件は未然に防げたのでは・・・・・。でした。
ここまで読んで頂きありがとうございました。





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