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『速報』黄金の血が世界を救う!  一万人に一人未満しか保持していない極めて稀な血液型とは!? [ニュース]

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皆さん、黄金の血という名称を聞いたことがありますでしょうか? 映画インディジョーンズに出てきそうな名称ですよね。 実はこれ世界で 一万人に一人未満しか保持していない極めて稀な血液型の ことなんです。 今日はそんな黄金の血の、『速報』黄金の血が世界を救う!   一万人に一人未満しか保持していない極めて稀な血液型とは!? に付いて触れてみました。


早速、『速報』黄金の血が世界を救う!   一万人に一人未満しか保持していない極めて稀な血液型とは!?
に触れましょう。

血液型と言えば普通は、ABO方式・Rh式などが通例ですよね。
極めて稀と言う点でいえばRhマイナスが希少性のある血液型です。
とは言っても日本人のRhマイナス保持者は5万人ほどいるようです。
しかし黄金の血の保持者は世界に43人しか確認されておりません。
これは桁違いの極めて稀な血液型といえます。

そもそも何故、黄金の血が話題なのかと言うと、黄金の血は万能血液型なのです。
なにが万能かと言うと、通常血液型は赤血球の表面にある抗原で決まるそうなんですが、
黄金の血は、この抗原を持っていないんだそうです。
そして通常輸血など行う際、原則同じ抗原でないと免疫システムが拒否反応を起こし死んでしまいますが、
黄金の血は、この抗原自体を持っていない為、どんな人にも輸血出来るのです。
この辺りが黄金という名が付いた由来なのでしょう。

因みに、黄金の血は「Rh null」型と称されています。
この黄金の血「Rh null」型の血液型は突然変異で出現したようですが、
詳しい事は分かっていないようです。
世界で43人と言っていますが、アフリカやアマゾンの原住民の血液を採取すれば
もう少しいるのかも知れませんね。
また血液型は遺伝するものなので突然変異が気になりますが、遺伝によって
少しずつ増えていくのではないでしょうか。
また一方で黄金の血の持ち主43人の内、ブラジル・日本・中国・アメリカ・
アイルランドに住む6人だけだそうです。
人類の全てが黄金の血「Rh null」型の血液型だったら輸血は何も問題無く
なりますね。


このように人間にとって必要不可欠な血液が、日本の医療業界に問題を起している
ようです。

http://news.livedoor.com/article/detail/9149667/
引用

15日、船橋市議会議員の高橋宏氏がブログを更新し、
医療業界への批判をめぐって所属する「結いの党」
に離党届を出したことを明かした。

発端となったのは、高橋議員が7日に更新した
「放射線照射した血を輸血しているという現実」と
いうタイトルのブログエントリーのようだ。
記事は「本当に医療業界というのは
『腐り切っているなあ』というのが実感です」などと
批判的な言葉に始まり、輸血への疑問が綴られている。

これが本当ならば殺人行為でしょう。
医療現場でこのような事が起きているならば本末転倒です。
これもこのような事が要因になっているのでは・・・・・。

献血と輸血の需給バランスが大きく崩れ、
2027年に100万人分以上の血液が不足する恐れが
あるとして、日本赤十字社(東京)が若者に献血を
呼びかける取り組みを強めているようです。
事故や病気で輸血が必要な高齢者が増える一方、
若者の人口減と献血離れに歯止めがかからないからなんです。

少子化問題やHIVやC型肝炎患者の増加も関係しているのでしょう。


こう見ると黄金の血は正に世界救う・・・・保持者は救世主ですよね。


以上が、黄金の血! 一万人に一人未満しか保持していない極めて稀な血液型とは!?
でした。
ここまで読んで頂きありがとうございました。







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