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FIFA 汚職! 内容や如何に! サッカー界に激震が走る! [スキャンダル]

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FIFA 汚職! 内容や如何に! サッカー界に激震が走る!


サッカー界の総本山FIFAに汚職事件が発覚しました。
捜査のメスがやっと入ったと言うところでしょうか。



スポーツ界だけは国境の無いクリーンなイメージでしたが、
利権を巡る争いで腐敗しきっていたようです。

TVでも名前を放映されてしまってますが、副会長ですよ・・NO2ですよ!
副会長の主導の元に企業との癒着&汚職・・・考えられませんよね。

スポーツ界にはフェアプレー精神で頑張っている選手が要る中
この汚職事件にはうんざりなのではないでしょうか。


今日はそんなFIFAの、FIFA 汚職! 内容や如何に! サッカー界に激震が走る! 名前は?に付いて触れてみました。

早速、FIFA 汚職! 内容や如何に! サッカー界に激震が走る!名前は!に触れましょう。


まず汚職事件の概要ときっかけですが・・・・・



スイス司法省のよれば、多数のスポーツメディア、スポーツPR関連会社
から、FIFAやその傘下及び末端組織の幹部などに贈賄が行われ、
その見返りに中南米で行われたサッカーの大会に関する放送権や販売権を
与え、更にはスポンサー権までも与えたようです。



また更に驚きなのは、この24年間にわたって1億5000万ドル(およそ185億円)
を超える贈収賄に関与していたようなのです。

フェアプレー精神もあったもんじゃありませんよね。


共に逮捕起訴されているジャック・ワーナー元副会長と
ニコラス・レオス元理事が1990年代初めに、関係各社に
賄賂を要求したことが汚職事件が発覚したきっかけのようです。

ここ5年のFIFAの不祥事はこちらを参考に・・・・・。
ここ5年のFIFAの不祥事


では、サッカー界を震撼させた汚職事件の内容や如何にと名前を少し掘り下げて みますね。





ここでもう一つのFIFAの汚職が発覚したきっかけを・・・・



2010年にイギリスの新聞・サンデー・タイムズの記者が、
アメリカへのFIFAワールドカップの誘致を目指す、交渉人に
扮してナイジェリア人のFIFA理事に接触しアメリカへ投票とする事
を持ち出したところ、多くの金額の賄賂の支払いを要求された一部始終
をビデオカメラに収録され、紙面で暴露されたことがきっかけだった
とも言えます。

利害関係が一致すると、お金ってすぐに動きますよね・・嘆かわしい。


ここからは前出のジャック・ワーナーやニコラス・レオス以外の
名前を含めて記載しますね・・・既にTVでご存じでしょうが。


現職の副会長ジェフリー・ウェブ氏を含むFIFA関係者9人をスイス当局
が逮捕しました。
一方でアメリカ当局は、その不正に関わる5人を米司法省が組織的不正などの罪で
起訴したことを発表しています。

更にはこの汚職事件の容疑者が14人に留まらず25人にもなる見通しの
ようです。

スポーツ界では前代未聞の贈収賄事件ですよね・・・決してあっては
ならない事です。

そして汚職は、24年も前から続いていたのには驚きです。
すでに判明している賄賂の総額は120億円以上とみられています。
120億円以上ですよ120億円!!正にサッカー界に激震が走る!ですよ。

このジャック・ワーナーやニコラス・レオスが逮捕に至った経緯は、
北中米カリブ海サッカー連盟事務局長も務めたチャック・ブレイザー氏
による10年以上も脱税を理由に、FBIとの司法取引に応じ内偵を
進め外堀を埋めての逮捕劇だったようです。


このチャック・ブレイザー氏も相当なワルのようです。
ブレイザー氏は北中米カリブ海サッカー連盟の財務担当として頭角を現し、
関係業者に契約額の1割をキックバックしろと要求することから
「ミスター10%」とも呼ばれたようです。

内偵内容に少し触れますと・・・・。
12年のオリンピック・ロンドン大会の際に、
小型マイクが仕込まれたキーホルダーで同僚のFIFA幹部らとの会話を録音。
などのようです。

更にはWカップロシア大会やカタール大会の誘致に関する情報の
証拠を集めていっているようです。


ビクビクしている人が大勢いそうですよね。
時間はかかるのでしょうが、徹底的にやって欲しいものです。

ここで世界各国の動きですが、こちらを参考に・・・・。
各国の捜査の動き


話は逆行しますが、Wカップ韓国大会での有名な疑惑試合、所謂八百長
ではないのか??の件ですが・・・・・、ここにもジャック・ワーナー
が登場します。

ジャック・ワーナーはWカップ韓国大会の韓国・スペイン戦&韓国・イタリア戦主審を
直接選択したという疑惑が浮かび上がっているのです。
同試合の主審を務めたバイロン・モレノ氏は大会後に
理由の明示なしにFIFAより国際審判リストから除名されている
のです・・疑惑は疑惑を呼んでますね。

そのバイロン・モレノ氏は米国で麻薬密輸の疑いで逮捕され、
懲役26ヶ月を宣告され、最近出所した事実も報道されているようです。

差別ではないのですが、そんな事件を起こすような人は賄賂にも
即座に受け取りそうです。
そんな人がWカップの主審を務めるなんて、呆れてものが
言えません。

その疑惑の八百長試合についてネット上では・・・・・。
疑惑のWカップ韓国戦の批評

既にFIFAの汚職事件の裁判は始まっていて、FIFAの元理事らに
賄賂を贈って起訴されたブラジルのスポーツ関連会社の幹部
アーロン・ダビッドソン被告が初めての出廷ですが、容疑を否認しているようです。


そんな中、FIFA会長選は予定通りにとりおこなわれたようです。

注目の新会長は1回目の投票で過半数を得られず、
再投票となったが、アリ王子が辞退し、ゼップ・ブラッター氏に
決定しました。

そのゼップ・ブラッター氏やプラティニ欧州連盟会長にも
事情を聴く方針のようです。


サッカー界を震撼させた汚職事件の内容や如何にと名前はこんなところです。

このFIFAの汚職事件はまだまだ終息を迎えそうにありません。 各国が最大限の協力をしあって早急に事件の解明に努めて欲しいですよね。


以上が、FIFA 汚職! 内容や如何に! サッカー界に激震が走る!でした。

ここまで読んで頂きありがとうございました。


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