菅野美穂 神泉 遠藤利三郎商店 徒然なるまま健やかに・・・・・。 [日記 グルメ 芸能]
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どうもご無沙汰しております・・・・。
大分、日にちが経過してしまった事をお詫び申し上げます。
多分、また謝罪すると思いますが、許して下さいね。
どこから書きましょうか・・・・・。
大晦日の売り上げのその後からにしましょう。
初めての店長としての初年度は、幸先よくスタートしました。
前年対比もオールクリア・・・・店は繁盛していましたが、
僕はその会社の（チェーン店）店長の一人を目標にする事に
決めたのです！
そうですね・・名前を島田とでもしましょう。
島田とは、年齢が一緒ですが、店長としての実績は僕より
数段上の存在なのです・・・正直、尊敬の念を抱いていました。
僕は、新米店長で勉強しなければならない事が沢山ありましたが、
教えてくれる立場の人は、この会社には誰も居なかったのです。
そこで分らない事や心得、戦略などを島田に聞くことにしたのです。
元々、僕は島田の下でキッチンではありますが、一緒に働いた経験
もあり、飲み仲間でもあったのです・・・・。
そんな仕事の相談を真摯に受け止めてくれる島田に男としての
魅力を感じてもいました・・・・・。
お互いの店舗も渋谷にある事で、売り上げの戦いを挑んだ
記憶があります・・・それからは毎日が、戦争です・・いい意味でですが。
毎夜、23:30ごろどちらからともなく電話をかけて「今日、いくら？」の
やり取りが日課になりました・・・。
ここで確認の意味もあるので、島田の店舗の状況を・・・・・。
客席数300名弱で、営業時間16:30~23:45までという営業形態です。
僕の店舗は、以前にお話ししたように17:00~5:00の営業形態です。
客席数は、うちの方が少ないのですが、稼働時間が長いのですから、
結構、良い戦いになるのです・・・・。
この島田は、生涯の友になっています！！
島田のお蔭で、この会社で飲食店業務とは何かという事を
全て学んだ気がします・・いや学んだのです基本を。
僕は、この会社に10年勤務しました・・・島田は13年勤務して
お互い同じ年に退職しました・・・・・。
この理由は、前回の続きの野望編に繋がる話なのですが、
10年間・・勤務していた間に外部から入社してくる人間も
多々いる中で、会長が直接引っ張ってくる縁故関係と呼んでいる
のですが、その中に帝国ホテルのフレンチで2番までになった人が
入社してきたのです。事実上、故・村上信夫さんの下という
人格者で名前を、そうですね道田さんとでもいいましょう。
その道田さんが、僕らを大層可愛がってくれたのです・・・・。
そして道田さんが、僕ら（島田も）の野望の後押しをしてくれたのです。
前もって言っておきますが、僕は10年間で仲間が沢山出来ました・・そこで
将来は、立ち上げや所謂、オープンやとでもいいましょうか。
色々な、オーナーが開店する店舗のオープンを自分たちの仲間と一緒に
立ち上げ軌道に乗せる仕事です。
だからその頃は料理の鉄人の頃で、ムッシュ坂井さんや道場六三郎さん、故・
周富徳さん他、東京の有名な料理人を道田さんに紹介してもらいました。
道田さんの後押しもあり30歳を境に転職する事にしたのです。
20代の10年で、新規オープンもリニューアルオープンも経験している
のですが、他社での初めての立ち上げやの現場は、新宿でした・・・。
驚いた事に島田の最初の現場も新宿でした・・・縁ってあるんだなぁ
と感じました。
だって銀座、赤坂、品川、再度渋谷で一緒の時期に仕事をしていますからね。
その新宿の現場はレストランバーでした・・・。
この後の話は、またの機会に・・・・・・。
本日のお勧め店はと言うと・・・・。
神泉 遠藤利三郎商店です。
オープンはまだ去年ですが、スタッフが優れています・・・・。
僕の後輩が、部長兼ソムリエをやっておりますのでサービスや
おもてなしは折り紙付きですよ。
予約は必須です・・情報は↓ ↓ ↓ ↓
神泉 遠藤利三郎商店
是非、最高のおもてなしを受けてみて下さいね。
僕が、西麻布の蕎麦ダイニングで店長をしていた時に、
菅野美穂さんが、お一人で来店しました・・スタイル抜群だったのですが、
菅野さん帽子で顔を覆っていた為、案内する席を間違えて通してしまったのです。
まだオープン時間間もない時間帯で、店内もガラガラだったため窓際の
広めの4名席に通したのです・・・一般人のお客様なら喜ぶ席なのは
間違い無いのですが、芸能人だと外から見えてしまいますからね。
菅野さん、退店するまで帽子を取りませんでした(;'∀')
菅野さん、お一人ですから静かなのは当然ですが、綺麗な食事の
取り方でしたし、マナーもちゃんと心得ていましたよ。
兎に角、オーラが凄かったのを覚えています。
今日は、この辺で・・・・またお会いしましょうね。
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どうもご無沙汰しております・・・・。
大分、日にちが経過してしまった事をお詫び申し上げます。
多分、また謝罪すると思いますが、許して下さいね。
どこから書きましょうか・・・・・。
大晦日の売り上げのその後からにしましょう。
初めての店長としての初年度は、幸先よくスタートしました。
前年対比もオールクリア・・・・店は繁盛していましたが、
僕はその会社の（チェーン店）店長の一人を目標にする事に
決めたのです！
そうですね・・名前を島田とでもしましょう。
島田とは、年齢が一緒ですが、店長としての実績は僕より
数段上の存在なのです・・・正直、尊敬の念を抱いていました。
僕は、新米店長で勉強しなければならない事が沢山ありましたが、
教えてくれる立場の人は、この会社には誰も居なかったのです。
そこで分らない事や心得、戦略などを島田に聞くことにしたのです。
元々、僕は島田の下でキッチンではありますが、一緒に働いた経験
もあり、飲み仲間でもあったのです・・・・。
そんな仕事の相談を真摯に受け止めてくれる島田に男としての
魅力を感じてもいました・・・・・。
お互いの店舗も渋谷にある事で、売り上げの戦いを挑んだ
記憶があります・・・それからは毎日が、戦争です・・いい意味でですが。
毎夜、23:30ごろどちらからともなく電話をかけて「今日、いくら？」の
やり取りが日課になりました・・・。
ここで確認の意味もあるので、島田の店舗の状況を・・・・・。
客席数300名弱で、営業時間16:30~23:45までという営業形態です。
僕の店舗は、以前にお話ししたように17:00~5:00の営業形態です。
客席数は、うちの方が少ないのですが、稼働時間が長いのですから、
結構、良い戦いになるのです・・・・。
この島田は、生涯の友になっています！！
島田のお蔭で、この会社で飲食店業務とは何かという事を
全て学んだ気がします・・いや学んだのです基本を。
僕は、この会社に10年勤務しました・・・島田は13年勤務して
お互い同じ年に退職しました・・・・・。
この理由は、前回の続きの野望編に繋がる話なのですが、
10年間・・勤務していた間に外部から入社してくる人間も
多々いる中で、会長が直接引っ張ってくる縁故関係と呼んでいる
のですが、その中に帝国ホテルのフレンチで2番までになった人が
入社してきたのです。事実上、故・村上信夫さんの下という
人格者で名前を、そうですね道田さんとでもいいましょう。
その道田さんが、僕らを大層可愛がってくれたのです・・・・。
そして道田さんが、僕ら（島田も）の野望の後押しをしてくれたのです。
前もって言っておきますが、僕は10年間で仲間が沢山出来ました・・そこで
将来は、立ち上げや所謂、オープンやとでもいいましょうか。
色々な、オーナーが開店する店舗のオープンを自分たちの仲間と一緒に
立ち上げ軌道に乗せる仕事です。
だからその頃は料理の鉄人の頃で、ムッシュ坂井さんや道場六三郎さん、故・
周富徳さん他、東京の有名な料理人を道田さんに紹介してもらいました。
道田さんの後押しもあり30歳を境に転職する事にしたのです。
20代の10年で、新規オープンもリニューアルオープンも経験している
のですが、他社での初めての立ち上げやの現場は、新宿でした・・・。
驚いた事に島田の最初の現場も新宿でした・・・縁ってあるんだなぁ
と感じました。
だって銀座、赤坂、品川、再度渋谷で一緒の時期に仕事をしていますからね。
その新宿の現場はレストランバーでした・・・。
この後の話は、またの機会に・・・・・・。
本日のお勧め店はと言うと・・・・。
神泉 遠藤利三郎商店です。
オープンはまだ去年ですが、スタッフが優れています・・・・。
僕の後輩が、部長兼ソムリエをやっておりますのでサービスや
おもてなしは折り紙付きですよ。
予約は必須です・・情報は↓ ↓ ↓ ↓
神泉 遠藤利三郎商店
是非、最高のおもてなしを受けてみて下さいね。
僕が、西麻布の蕎麦ダイニングで店長をしていた時に、
菅野美穂さんが、お一人で来店しました・・スタイル抜群だったのですが、
菅野さん帽子で顔を覆っていた為、案内する席を間違えて通してしまったのです。
まだオープン時間間もない時間帯で、店内もガラガラだったため窓際の
広めの4名席に通したのです・・・一般人のお客様なら喜ぶ席なのは
間違い無いのですが、芸能人だと外から見えてしまいますからね。
菅野さん、退店するまで帽子を取りませんでした(;'∀')
菅野さん、お一人ですから静かなのは当然ですが、綺麗な食事の
取り方でしたし、マナーもちゃんと心得ていましたよ。
兎に角、オーラが凄かったのを覚えています。
今日は、この辺で・・・・またお会いしましょうね。
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